うずらは冬はあまり卵を産まなくなります。
夏は毎日2個ずつとれていた卵が、冬は2日に1個くらいしかとれません。
…となると誰が食べるか…。
「昨日食べたの、誰だっけ?」
「オレじゃないよ」
「うそだー、食べてたじゃん!」
「そうだっけ?」
そんな繰り返しです。
生のまま食べると、とても存在感が薄いので、なるべくゆで卵にします。
先日、7歳の息子の友達が、うずらに興味津々で見ているので、卵をひとつあげました。
後日、その子のお母さんより、メールが来ました。
「目玉焼きにしたよー!!」
目、目玉焼き!? まだやったことがなかった…。
子どもの発想は素敵です。
総合科 N